2015年2月26日木曜日

永井成美教授がラジオ関西に出演します(3月2日(月)8時10分~8時30分)

環境人間学部 永井成美教授がラジオ関西の下記の番組に出演します。

出演番組:ラジオ関西「三上公也の情報アサイチ!」
出演日:2015年3月2日(月)8時10分~8時30分
出演テーマ:健康ライフ~「早寝・早起き・朝ごはん」の勧め~

これまでの栄養学では「何をどれだけ食べると良いか」ということが研究されて
きました。現在は「いつ食べると良いか」という「時間栄養学」の研究が盛んで
す。昔から言われてきた「早寝・早起き・朝ご飯」がなぜ体に良いのかということに
ついて、最近の研究のトピックスをご紹介するほか、朝食を美味しく食べるヒン
トなどについてもお話したいと思います。


ラジオ関西三上公也の情報あさいちHP!
http://jocr.jp/morning/



2015年2月23日月曜日

4研究室と宍粟市との連携による地域資源発掘調査

 環境人間学部の井関研究室、土川研究室、安枝研究室、三宅研究室の4研究室が宍粟市と連携して市の北部(旧波賀町エリア)の国道29号線沿いの地域資源を発掘する調査を実施しました。これは、同エリアの観光振興、地域振興とともに、平成26年度で閉校する宍粟市立野原小学校の跡地活用について検討するためのものです。調査には、院生1名、3回生11名、1回生4名、教員4名が参加し、4グループに分かれて地域の関係者約20名にインタビューを行いました。また、後日、調査結果を全員で共有し、地域振興案、また、小学校活用案について提案しました。

2月4日 事前ミーティング
2月6~7日 調査実施
2月16日 報告&活用案の提案

この取り組みが神戸新聞に掲載されました。

http://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/201502/0007745639.shtml






2015年2月20日金曜日

乾 美紀准教授の取り組みが神戸新聞に掲載されました

 乾美紀准教授が参加する研究チーム「外国人の子どもの未来を拓(ひら)く教育プロジェクト」が調査報告と提言を盛り込んだ冊子を作成し、県や県教育委員会などに提出しました。これは、日本語能力が十分でない外国人の子どもたちに高校進学の機会を広げる入試制度を兵庫県で導入することを目指したものです。

掲載誌:神戸新聞、等
掲載日:2015 年2月19日 朝刊
記事タイトル:「特別枠入学枠」導入を-外国人の子ども高校進学支援

http://www.kobe-np.co.jp/news/kyouiku/201502/0007752409.shtml


2015年2月13日金曜日

乾研究室の学生らの活動が読売新聞等に紹介されました

 県立大環境人間学部乾研究室の学生たちは姫路市の助成を受けて、外国人観光客を対象に行ったアンケートの結果をもとに、SNSを使った外国人向けの情報発信の方法を提案しました。2月9日に開催された研究発表会で大学生らが発表しました。

掲載誌:読売新聞、等
掲載日:2015年2月12日 朝刊
記事タイトル:「訪日客へ情報発信強化」