2013年6月26日水曜日

第110回精糖技術研究会賞受賞

第110回精糖技術研究会賞受賞
受賞日:2013年5月9日
概要:「粉砕スクロース結晶における加熱による還元糖の生成」
 坂本薫・森井沙衣子・作田はるみ・岸原士郎
グラニュ糖などの砂糖を粉砕した際,結晶の壊れやすさおよびスクロース分子の 安定性にはグラニュ糖の種類により違いがある可能性があると考えられる。粉砕したグラニュ糖のブリックス測定,旋光度(国際糖度)測定,ソモギ・ネルソン法とジニトロサリチル酸法による還元力測定,液体クロマトグラフィーによる糖の分析を行った結果より,グラニュ糖の中には,粉砕のような物理的な操作によっても微量のスクロース分子が分解(崩 壊)されるものがある可能性があると考えられた。

西はりま天文台 伊藤洋一先生 情報

TV・ラジオ
出演日:(2013年7月1日 8時10分~8時30分)
再放送予定:無
出演番組:ラジオ関西「三上公也の情報アサイチ!」)
概要:ラジオパーソナリティとの間で、「星空観察の魅力」について大学PRも兼ねながら話します。
添付・情報:http://jocr.jp/blog/asa.php

受賞関係
受賞日: 6月20日 
章の名前:全国学校図書館協議会第59回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書
概要: 鳴沢真也・天文科学専門員の著書「ぼくが宇宙人をさがす理由」(旬報社)が、全国学校図書館協議会第59回青少年読書感想 文全国コンクールの課題図書に選定されました。
添付・情報:http://www.nhao.jp/~narusawa/oseti/narusawa-seti-j.html

その他、イベントなど
日時: 8月12日15時から夜半過ぎまで
名称(タイトル):スターダスト2013 ペルセウス座流星群観望会
概要:ペルセウス座流星群が極大となる夜に合わせて毎年開催される西はりま天文台最大のイベントです。なゆた望遠鏡での天体観望はもとより、芝生広場に寝転がっての流れ星観察は感動的です。
添付・情報:http://www.nhao.jp

Hyogo Movie Library



環境人間学部で実施している「基礎ゼミB」(プロモーションビデオ)の成果や、その他の学内での動画制作の取り組みの成果を発信するためにつくったサイトです。


http://uhmovielibrary.jimdo.com/

ご参考下さい。


木村玲欧先生のメディア出演(3点)

■1
TV・ラジオ
出演日:2013年3月7日 19:30〜19:56
再放送予定:無
出演番組:NHK総合「クローズアップ現代」
概要:「被災地1000人の声〜震災2年アンケート〜」。東日本大震災災害2
年を迎えるにあたり、1,000人を超える被災者への大規模アンケートをNHKが実施
し、被災者の方の「復興過程における3年目の現実」について考えました。木村
はアンケート設計・実査・分析に協力し、スタジオ出演しました。詳しくは下記
URLをご覧ください。
添付・情報:
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3322.html

■2
TV・ラジオ
出演日:2013年5月25日 16:40〜17:40
再放送予定:無
出演番組:ABCラジオ「津波の記憶を現在(いま)に〜淡路島・福良、昭和南
海地震津波の経験を活かす〜」
概要:2013年4月13日に起きた淡路島の地震。幸い津波の危険はありませんでし
たが、来るべき南海トラフ巨大地震に向けて、淡路の人びとは「津波に対する意
識と備え」をしなければなりません。1946年12月21日に発生した昭和南海地震に
おける淡路島・福良の人びとの地震・津波体験談のインタビューを古川昌希アナ
ウンサーが行い、木村は体験談から私たちが活かすべき防災の教訓についてコメ
ントしました。

■3
TV・ラジオ
出演日:2013年6月1日 9:05〜9:55
再放送予定:無
出演番組:NHKラジオ第1「被災地からの声〜NHK東日本大震災音声アーカ
イブス〜」
概要:東日本大震災災害3年目を迎えて、被災者の「すまいの再建」に焦点をあ
てて、いろいろな立場ですまい再建に奮闘されている被災者の方々のインタビュー
の声を聞きながら、被災者の持つ課題と支援のあり方について話をしました。ア
ナウンサー柴田祐規子、ゲスト木村玲欧。

棚田における田植え及び生き物調査(新聞掲載)

6月15日の「環境と人間」地域巡りツアーの第3コース、棚田における田植え及び生き物調査について、米穀新聞「関西版」に掲載されました

日本比較生理生化学会第35回大会

池野教授が委員長となり、以下の予定で学会大会、公開シンポジウムを開催いたします。

講演・シンポジウム開催

開催日:平成25年7月13日~15日
名前:日本比較生理生化学会第35回大会
主催:日本比較生理生化学会大会準備委員会(委員長:池野英利)
概要:生物の生きるしくみを比較、研究する研究者が介する日本比較生理生化学会の第35回大会です。また、15日午後には大きく内容が変更された高校生物教育ついて議論を行う公開シンポジウム「生物教育の現状と将来」(参加無料)を開催いたします。
場所:イーグレひめじ(あいめっせホール・市民ギャラリー)
URL:https://sites.google.com/site/jscpb2013himeji/

環境人間学部・研究科 ブログを開始します

環境人間学部及び研究科の準公式ページの運用を開始します。特に、所属される各先生方の活躍情報を掲載していく予定です。これからよろしくお願い致します。