2013年7月31日水曜日

大学院へのお誘い

平成26年度大学院博士前期課程の入試(A日程:一般選抜、社会人、留学生)は8月29日です。すでに募集は始まっており、締め切りは8月8日です。

 本研究科は、環境と人間に関わる研究を行っている日本で唯一の独創的・先駆的な研究科です。自然環境、社会システム、社会デザイン、人間の本質、健康、国際文化、生物共生、環境戦略などの課題を設定し、異なる分野の教員や学生が協力してこれらの課題の解決と発展に取り組んでいます。環境人間学研究を世界に発信してみませんか。その先には、きっと明るい未来が待っていることでしょう。なお、現在、研究科をさらに魅力的なものにするための検討を始めたところです。


2013年7月25日木曜日

荒木香織准教授 日本のラグビーの発展に絶大なる協力「感謝状」

荒木香織准教授 感謝状 贈呈される!


平成25年4月1日 「感謝状」
荒木香織准教授は、ラグビー男子日本代表のメンタルコーチとして活動中です。この度、日本ラグビーフットボール協会会長森喜朗氏より、日本のラグビーの発展に絶大なる協力をしたとのことで感謝状を受け取られました! 

中松和已教授 書籍出版

出版日: March 2013

書誌事項: Kazumi Nakamatsu(Univ.Hyogo), Lakhmi Jain(Univ.South Australia)(Eds.)
       The Handbook on Reasoning-based Intelligent Systems
                  680 pages,
                 World Scientific Publishing Co. Ltd.

数年前にWorld Scientific社より中松教授が編集委員長を務める国際学術誌と同名の書名指定でハンドブック編集執筆依頼があり、今年3月に出版された。世界約20か国より30名以上の知的システムに関係する著名な研究者が全23章を分担執筆し、中松教授も3章分を担当。特徴としては、パラコンシステント論理に基づく知的システムに関して5章分が著述されており、同論理の提唱者であるダ・コスタ教授が1章分を執筆。

URL: http://www.worldscientific.com/worldscibooks/10.1142/7994

2013年7月23日火曜日

永井成美先生の研究 新聞・雑誌掲載(2点)

■1
新聞・雑誌
掲載誌: 読売新聞
掲載日: 2013年7月5日 朝刊・文化欄・全国版


炭酸水のダイエット効果について、永井成美教授が助言。




■2

新聞・雑誌
掲載誌: 日経バイオテクON LINE
掲載日: 2013年6月14日
見出し: サントリーSICと兵庫県立大、京大、炭酸水は口腔内の刺激のみでも満腹感、末梢体温や心拍数の変化をヒト試験で検証

サントリーグローバルイノベーションセンター(サントリーSIC、有代雅人社長)は、兵庫県立大学環境人間学部の永井成美教授、京都大学大学院人間・環境学研究科の森谷敏夫教授らと共同で、炭酸水が飲水だけでなく、口腔内の刺激でも満腹感を増強すること、さらに末梢体温や心拍数が口腔内の刺激で変化することを、ヒト試験で見いだした。健常女性13人を対象にしたランダム化クロスオーバー試験の結果を、名古屋市で開かれた第67回日本栄養・食糧学会大会で2013年5月26日に2題発表した。会場は廊下まで立ち見であふれ盛況だった。
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20130614/168976/

2013年7月16日火曜日

環境人間学部 福田厚治先生 NHKの取材をうける!


放送日: 67日(金)(朝7時台および夜9時台)
放送局: NHK(全国)
番組名: おはよう日本,ニュースウォッチ9

今シーズン,陸上競技の男子100mで高校3年生が1001をマークし,日本人初の9秒台に最も近い選手として注目を浴びているのが桐生祥秀選手である.日本選手権の放送に先立って,桐生選手に関する特集コーナーの一部として,1001で走ったときのランニングフォームについて動作分析を行っているため本学部の福田厚治先生が取材を受けた.この分析研究は,日本陸上競技連盟科学委員会の活動の一環であり,疾走動作の分析協力を長年にわたり行ってきており,世界陸上大阪大会優勝者などについても分析するなど,数多くのさまざまなレベルの選手のデータを見てきた研究者の立場からコメントした.

2013年7月12日金曜日

ENACTUS国内大会において準優勝

大学生の地域貢献活動を競う「enactus国内大会」に、当センター「エコ・ヒューマン・ブリッジ(EHB)」のメンバーが参加し、見事準優勝を勝ち取ることができました! 

EHBの学生たちは、複数の学生団体が地域の方々と連携しながら進めている「在来種保存」の取り組みについて発表しました。「もち麦」と「ハリマ王にんにく」という二つの種に焦点をあて、「育てる」「味わう」「伝える」という3つの視点から、子どもたちとの畑づくり、レシピ開発、学生が運営するカフェ「しょうあん」での在来種フェアなどの活動を報告。風土や気候の特徴を生かした在来種を将来世代へと引き継ぎ、農の多様性や安全性を守っていくことの大切さを伝えました。


今年度の国内大会には、全国から17の大学が出場しました。優勝は、プラスチックリサイクル技術をもとに障害者の就労支援を行っている滋賀県立大学。優勝校のみに与えられるenactusワールドカップの出場権は残念ながら逃したものの、我が学部は、去年の第3位という成績から大きく前進することができました。日本代表の座まであと一歩です。地域と学生団体の連携をさらに発展させ、在来種保存の新しい可能性を見いだしていきたいと、今回の経験を通して決意を新たにしました。


http://ehc-hyogo.net/article.php?p=532


2013年7月8日月曜日

エコフェス

環境人間学部で開催されたエコフェスについて、神戸新聞(姫路版)朝刊7月8日「楽しく学ぶ環境問題」として、掲載されました。

2013年7月5日金曜日

講演会のお知らせ

下記の通り、講演会を開催します。
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「学生のための ライフプランニング講座
〜大学生の今だからこそ考える!自分らしい生き方・働き方〜」

【主催】姫路市男女共同参画推進センター、姫路市保健所健康課、兵庫県立大
【日時・会場】平成25年7月19日(金)10:40〜12:10
       兵庫県立大学環境人間学部 A401教室
【講師】白河 桃子 (少子化ジャーナリスト、作家)
【対象】兵庫県立大学の学生、他大学・一般市民(窓口:姫路市)