2015年9月29日火曜日

寺西雅之研究室の西側 恵莉香さんが、「兵庫県立大学 知の交流シ ンポジウム2015」において優秀ポスター賞を受賞しました


  • 受賞日:2015年年9月28日
  • 章の名前:優秀ポスター賞(兵庫県立大学 知の交流シンポジウム2015)
  • 概要:2015年9月28日に開催された「兵庫県立大学 知の交流シンポジウム2015」において、環境人間学部国際教養コース4回生西側恵莉香(にしら えりか/写真左から3番目)さんが、優秀ポスター賞を受賞しました。発表テーマは、「英語版カバーアルバムに関する文体論的アプローチ」で、日本のポップソング(本発表では森山直太郎の『さくら(独唱)』)の2つの異なる英訳版の魅力について文体・技法面から明らかにし、翻訳における文体論の役割について考察しています。




2015年9月26日土曜日

環境人間学研究科の太田英利教授がテレビの番組を監修しました。


  • 放送日:2015年9月19日 18時54分~20時54分
  • 再放送予定:不明
  • 出演番組:BS朝日「奇跡の地球紀行」沖縄・やんばる特集
  • 概要:現在、UNESCOの世界自然遺産への推薦が準備されつつある琉球列島にあって、遺産価値の中心のひとつをなす沖縄島の山原の森の動物たちを、貴重な映像で紹介、その歴史的(古地理・古環境学的)背景についても解説した。番組全体の科学的な骨格部分をチェック・監修し、古地理図も提供。

環境人間学研究科の太田英利教授がテレビに出演しました。


  • 出演日:(2015年7月3日 7時~9時)
  • 再放送予定:無
  • 出演番組:フジテレビ系全国「知らなかった!? 動物たちの秘密 あにまるカミングアウト」
  • 概要:動物に関係し、一般視聴者が「へえ」思うであろう現象について紹介、解説する番組。担当したのはワニに関する2題で、「ワニは口を閉める力(=噛み付く力)は強いのに、開ける力は弱いのは本当か、だとすればなぜか」と、「ワニは石を呑み込ことがあるそうだが、どういう意味があるのか」の2題、ディレクター
    が研究室を訪れインタビューする形式で収録。

環境人間学研究科の太田英利教授らの共同研究の論文が、日本爬虫両棲類学会の 欧文誌に掲載され、新聞で紹介されました。


  • 掲載日:2015年9月5日(朝刊)
  • 掲載誌:宮古新報
  • 記事タイトル:「1972年発見のカメの化石から新種、ミヤコイシガメ」
  • 概要: 1972年に宮古島の天川洞の後期更新世堆積物より発掘され、いまも八重山に生息するミナミイシガメと同定されていた化石を、最近新たに発見された化石とともに再検討したところ、宮古島固有の未記載の絶滅種であることが分かり、新種ミヤコイシガメとして記載した。本種の存在は、比較的最近まで海中に没していたとされる宮古島の古地理に関する定説に、一石を投じるものである。
    情報:http://miyakoshinpo.com/news.cgi?no=13271&continue=on

2015年9月2日水曜日

平成27年度 兵庫県立大学「食未来エクステンション講座」ベーシックコースの 受講者を募集します。


  • 10月10日(土)、17日(土)、24日(土)に実施
  • 『食の安全安心・食と健康をめぐる新しい話題』
  • 兵庫県立大学・環境人間学部・食環境栄養課程では、食と栄養の専門家が、最新知識と実践経験から社会における諸問題を解析し、食と栄養の未来を受講者の方々とともに考えていく「食未来エクステンション講座」を開催します。
  • 申込期間; 9 月14 日(月)〜9 月24 日(木)
  • 詳しくはこちら



「ひょうごの生物多様性保全プロジェクト団体活動発表会」で熊谷哲教 授が講演を行いました。発表会の概要は、新聞で紹介されました。


  • 講演・開催日:2015年8月26日
  • 講演会:ひょうごの生物多様性保全プロジェクト団体活動発表会での講演
  • 講演題目:地域連携の視点からの生物多様性
  • 概要:生物多様性の活動が活発に行われているが一般には十分浸透していない。地域の自然の豊かさを地域資源の一つとして地域にアピールし、地域創生の一躍を担うことも一法である。一例としてエコ・ヒューマン地域連携センターとNPO法人はりま里山研究所との連携例を説明した。