概要:本書は、英語教育における文学教材の役割を論じた学術書であり、このテーマに関して多読、精読、教育的文体論、翻訳、絵本、電子テクストなど様々な角度から考察を加えています。執筆者として、斎藤兆史氏(東京大学教授)ら著名な日本人研究者に加え、Ronald Carter教授(University of Nottingham, UK)、Geoff Hall教授(University of Nottingham,
Ningbo, China)、Michael Burke教授(University
College Roosevelt, Netherlands)等世界的に活躍する研究者も参加し、国内外の読者のニーズに応える国際色豊かな内容になっています。