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「若宮客員研究員・角谷教授の論文が国際会議(SocInfo2013)で
Best Paper Runner-up に選出される」
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2013年11月26日に京都大学百周年時計台記念館(国際交流ホール)で開催された社会情報学に関する国際会議(SocInfo2013)において,博士後期課程3年若宮翔子(現在,客員研究員),李龍(元)特任准教授,角谷和俊教授の論文が Best Paper Runner-up (投稿数103件中,上位5件)に選出された.
http://www.socinfo2013.com/
Social-Urban Neighborhood Search based on Crowd Footprints Network,
Shoko Wakamiya, Ryong Lee and Kazutoshi Sumiya, Proc. of the 5th International Conference on Social Informatics, pp.429-442, 2013
http://link.springer.com/chapter/10.1007/978-3-319-03260-3_37
https://dl.dropboxusercontent.com/u/159526299/report/papers/2013-11_C_SocInfo_Wakamiya.pdf
SocInfoはコンピュータ・サイエンス分野と心理学分野の学際的トピックを対象とした国際会議である.日本での開催は,これまでのポーランド,オーストリア,シンガポール,スイスに続き東アジアで初の開催となる.
本論文では,Twitterメッセージの発信位置情報から群衆の移動パターンを抽出し,地域間の近接性を分析する手法を提案している.また,数百万件の大量データを用いた評価実験について考察している.論文発表では,社会空間での近接性をソーシャルメディアからモデル化し算出する独創的なアプローチが高く評価された.
2013年12月6日金曜日
2013年12月5日木曜日
天文科学センター西はりま天文台から新聞掲載及びTV放映
1)2013年12月2日 神戸新聞 朝刊
「まだ見ぬ科学者たちへ 博士からの伝言」
子どもや若者の「理科離れ」「科学離れ」が指摘されて久しい。各分野で活躍する研究者たちは、抱いた興味をどう膨らませ、科学を 生涯の仕事にしてきたのか。研究者へのインタビューを通じ、理科や科学に親しむヒントを探る。センター長の伊藤先生が科学についてインタビューを受けました。
http://www.kobe-np.co.jp/rentoku/rensai/11/P20131126MS00162.shtml
(記事本文はログインしないと読めません。)
2)アイソン彗星について、2013年11月20日の新聞各紙
兵庫県立大大学院の岸本良君が、西はりま天文台で撮影した「アイソン彗星」の写真が各紙に掲載されました!
3)TV
出演日:2013年12月3日 7時から5分ほど
再放送予定:無
出演番組:読売テレビ「すまたん ZIP」
アイソン彗星のための特別早朝開園の様子が紹介されました。
「まだ見ぬ科学者たちへ 博士からの伝言」
子どもや若者の「理科離れ」「科学離れ」が指摘されて久しい。各分野で活躍する研究者たちは、抱いた興味をどう膨らませ、科学を 生涯の仕事にしてきたのか。研究者へのインタビューを通じ、理科や科学に親しむヒントを探る。センター長の伊藤先生が科学についてインタビューを受けました。
http://www.kobe-np.co.jp/rentoku/rensai/11/P20131126MS00162.shtml
(記事本文はログインしないと読めません。)
2)アイソン彗星について、2013年11月20日の新聞各紙
兵庫県立大大学院の岸本良君が、西はりま天文台で撮影した「アイソン彗星」の写真が各紙に掲載されました!
3)TV
出演日:2013年12月3日 7時から5分ほど
再放送予定:無
出演番組:読売テレビ「すまたん ZIP」
アイソン彗星のための特別早朝開園の様子が紹介されました。
環境設定
2013年12月2日月曜日
ひょうご森と木の文化フォーラム 公開講座2013
ひょうご森と木の文化フォーラム 公開講座2013
主題:「木の文化、町並みをまもること」
「ひょうご森と木の文化フォーラム」(代表:土川忠浩教授)よりお知らせします。
歴史的な建物の再生について、講演会を開催します。ぜひともおこしください。
講師:上村信行先生(広島大学・助教、建築家)
日時:12月5日(木)16:20~17:50
場所:兵庫県立大学・環境人間学部・F棟301教室
主催:ひょうご森と木の文化フォーラム(代表:土川忠浩教授)
(講演会のお問い合わせ: 宇高 utaka.yushi [atマーク] gmail.com)
主題:「木の文化、町並みをまもること」
「ひょうご森と木の文化フォーラム」(代表:土川忠浩教授)よりお知らせします。
歴史的な建物の再生について、講演会を開催します。ぜひともおこしください。
講師:上村信行先生(広島大学・助教、建築家)
日時:12月5日(木)16:20~17:50
場所:兵庫県立大学・環境人間学部・F棟301教室
主催:ひょうご森と木の文化フォーラム(代表:土川忠浩教授)
(講演会のお問い合わせ: 宇高 utaka.yushi [atマーク] gmail.com)
子育て支援ひょうごフォーラムの講師(永井教授)
環境人間学部・研究科 永井成美 教授
1月に開催の「子育て支援ひょうごフォーラム」「子どもの食育~食べることの大切さ~」の基調講演!
(神戸で開催、定員280名、申込先は、以下に記載あり)
県のHP
http://web.pref.hyogo.lg.jp/press/20131120_99490a53641c469449257c290005c536.html
チラシ
http://web.pref.hyogo.lg.jp/press/documents/20131120_99490a53641c469449257c290005c536_2.pdf
1月に開催の「子育て支援ひょうごフォーラム」「子どもの食育~食べることの大切さ~」の基調講演!
(神戸で開催、定員280名、申込先は、以下に記載あり)
県のHP
http://web.pref.hyogo.lg.jp/press/20131120_99490a53641c469449257c290005c536.html
チラシ
http://web.pref.hyogo.lg.jp/press/documents/20131120_99490a53641c469449257c290005c536_2.pdf
竹内准教授 TV出演のお知らせ!
環境人間学部 竹内准教授
出演日
2013年11月30日 21時〜21時30分
再放送予定
12月06日金曜日10時30分〜11時
12月28日土曜日21時〜21時30分
出演番組
NHK(Eテレ)「エデュカチオ」
概要
子どもたちとスマートフォン・インターネットについて、どうつきあっていけばいいかを考えるための番組。
出演
尾木直樹
東山紀之
樋口進(久里浜医療センター院長)
竹内和雄
番組URL
http://www4.nhk.or.jp/educatio/x/2013-12-06/31/27299/
TV出演のお知らせ!
出演日
2013年11月30日 21時〜21時30分
再放送予定
12月06日金曜日10時30分〜11時
12月28日土曜日21時〜21時30分
出演番組
NHK(Eテレ)「エデュカチオ」
概要
子どもたちとスマートフォン・インターネットについて、どうつきあっていけばいいかを考えるための番組。
出演
尾木直樹
東山紀之
樋口進(久里浜医療センター院長)
竹内和雄
番組URL
http://www4.nhk.or.jp/educatio/x/2013-12-06/31/27299/
2013年11月16日土曜日
公開シンポジウムのお知らせ!
講演・開催日:12月21日(土)
公開シンポジウム:グローバル教育を通じて世界とつながる―私たちにできる国際協力
場所:イーグレ姫路(兵庫県姫路市)4Fセミナー室A
参加費:無料
概要:現代社会では、ヒト・モノ・カネ・情報など、さまざまな
ものが国という単位を超えて世界に広がっています。私たちには、
世界はつながっているということを改めて認識し、外国の社会・
文化に積極的にかかわっていくことが求められています。この
ンポジウムでは、若者たちが東南アジアの人々とともに草の根活
を実践している様子をお伝えします。
プログラム:
●開会(14:00)
開会挨拶:関哲洋(兵庫県立大学環境人間学部学部長)
開催趣旨:原田一宏(兵庫県立大学環境人間学部)
●プログラム1:活動紹介(14:10~15:15)
1.インドネシアにおけるコーヒー生産者支援
原田一宏(兵庫県立大学環境人間学部)
2.ベトナムの国立公園周辺における炭を用いた循環型農業
及川洋征(東京農工大学農学研究科)
3.カンボジアにおける小学校支援の活動
高橋正弘(大正大学人間学部)
4.ラオスの山間部における教育事情
乾美紀(兵庫県立大学環境人間学部)
●プログラム2:パネルディスカッション(15:30~16:30)
学生の声:志賀有紗(PGV) 梯穂乃香(CHISE)
コメンテーター:加藤剛
(総合地球環境学研究所客員教授/京都大学名誉教授)
パネリスト:加藤剛 及川洋征 高橋正弘
乾美紀 梯穂乃香 乾友香(PGV)
●閉会挨拶:原田一宏
主催:ピープル・アンド・グリーンビレッジ(PGV)公開シンポジウム実行委員会
共催:兵庫県立大学環境人間学部/エコヒューマン地域連携センター
後援:兵庫県 姫路市 JICA関西 神戸新聞社 播磨国際協議会 ゆりのき会
お問合せ/お申込みや詳細なプログラム、PGVについては下記URLに掲載。
http://www.u-hyogo.ac.jp/shse/harada/
2013年11月12日火曜日
2013年11月8日金曜日
吉村美紀教授 (ラジオ出演及び新聞掲載)
吉村美紀教授
■ラジオ
■ラジオ
出演日:2013年10月7日 番組放送時間5時50分~9時
再放送予定:無
出演番組:ラジオ関西・三上公也の情報アサイチ
兵庫県立大学教員ラジオ関西出演シリーズ第4回
食欲の秋 「シカ肉の有効活用」
シカ肉の有効活用、また、先端食科学研究センターで取り組んでいる県立大学ブランドの食品開発について紹介!
■新聞掲載
掲載日:2013年10月28日 夕刊
掲載誌:神戸新聞
取り出してすぐ塗れるアーモンドバターの開発を姫路の喫茶店と共同・連携して行っている取り組みについて紹介されました!
2013年11月5日火曜日
兵庫県立大学創立10周年・創基85周年記念ロゴマーク・キャッチフレーズ を募集中です。ぜひご応募ください。(募集期間:平成25年11月29日(金)まで)
兵庫県立大学創立10周年・創基85周年記念
ロゴマークデザイン・キャッチフレーズを募集
兵庫県立大学は、平成16年4月に神戸商科大学、姫路工業大学、兵庫県立看護大学の県立3大学が統合して開学し、来年(平成26年)度は、創立10周年にあたるとともに、県立の高等教育機関として開学時期が最も早い県立神戸高等商業学校(神戸商科大学の前身)の開学(昭和4年)を「基(もと)」と捉え、本学は、来年度創基85周年を迎えます。
この記念すべき節目を迎えるにあたり、26年度に向けて様々な記念事業を展開してまいります。その一環として、創立10周年・創基85周年を学内外に広くPRし、その気運を盛り上げるため、ロゴマークデザイン・キャッチフレーズを募集します。
採用作品は、本学ホームページへの掲載など広く活用します。奮ってご応募お願いします!!
1 募集条件
(1)本学の基本理念や目指す大学像の趣旨を踏まえつつ、創立10周年・創基85周年をアピールするものとしてください。
(2)ロゴマークには、「10」と「85」の両方の数字(算用数字、漢数字等)を必ず使用してください(数字の使用の仕方は自由)。
(3)キャッチフレーズは、20字以内としてください。
(4)周年記念事業の基本方針を「感謝と飛躍」としていることから、次の①~③のいずれかあるいは複数を包含するイメージとしてください(創立10周年・創基85周年を記念して、①あらたな前進を希求するもの、②今後の進むべき方向 を示すもの、③本学の基本理念等を再認識するもの)。
2 応募資格(次の①又は②に該当する方)
① 兵庫県内に在住・在勤・在学の方、
② ①以外の方にあっては、本学にゆかりのある方(兵庫県立大学(旧大学、短期大学を含む)の教職員(退職者も含む)、卒業生、在学生、保護者等)
ロゴマークデザイン・キャッチフレーズを募集
1 募集条件
3 応募期限
2013(平成25)年11月29日(金)必着
4 採択数および賞
(1)ロゴマーク 最優秀:1点 賞:図書カード10万円相当
(2)キャッチフレーズ 最優秀:1点 賞:図書カード3万円相当
5 応募方法
(1)応募用紙に記入の上、下記の送り先あてに郵送、電子メール又は持参によりご応募ください。
(2)応募用紙は、本学ホームページからダウンロードしてください。
(3)応募点数に制限はありませんが応募用紙1枚につき1点としてください。
(4)自作・未発表の作品に限ります。
(5)キャッチフレーズについて、基本的には日本語又は英語とし、漢字、ひらがな、カタカナ、アルファベットの混在可とします。
その他、本学の基本理念、目指す大学像、応募方法や注意事項、採用作品の発表など、詳細につきましては本学ホームページでご確認ください。
4 採択数および賞
■送付先・お問い合わせ先■
〒651-2197 神戸市西区学園西町8-2-1 兵庫県立大学事務局総務渉外課
TEL:078-794-6580 FAX:078-794-5575
E-mail: syunenkinen[at]ofc.u-hyogo.ac.jp
URL: http://www.u-hyogo.ac.jp/
2013年10月24日木曜日
2013年度「環境人間学フォーラム」説明会の開催
第10回環境人間学フォーラムを開催するにあたり、下記の通り、説明会を行います。代表者、もしくはグループから1名、必ず出席して下さい。
==================================
==================================
1. 開催日・場所
- 日時: 2013年10月31日(木)12:20-12:50
- 場所: F102教室
2. 内容
- 発表のルール
- ポスター印刷の方法
- ポスター等の掲示・撤去の方法
3. 注意事項
- 代表者、もしくはグループから1名、必ず出席すること
2013年10月8日火曜日
アントレプレナーワークショップのご案内
【アントレプレナーワークショップ】
アントレプレナーシップ教育・リーダーシップ教育でグローバルに活躍するパトリック・コーデン氏をゲストに招き、地域活動の質を高めるためのスキルアップセミナーを開催します。チームビルディング、ニーズや課題の分析、説得力のあるプレゼンテーションなどについて、2日間のグループワークを通して学びます。 コーデン氏は、ドイツを中心に、世界の企業や機関の組織マネジメントのサポートを25年前から行っています。これまでにDeutsche Bank, Cap Gemini, EMC 2, Bertelsmann, DELL, Hitachiなどの企業に対するサポート実績があります。
2013年10月7日月曜日
竹内准教授 テレビ出演!
環境人間学部 竹内和雄 先生がテレビに出演されます!
出演日:2013年10月9日NHK総合(1チャンネル)4時20分〜4時30分
再放送:2013年10月9日Eテレ(12チャンネル)13時50分〜14時
出演番組:NHK 視点・論点
概要:子どもたちとスマホの問題についの調査内容を元に今後の方向性について
情報:http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/
出演日:2013年10月9日NHK総合(1チャンネル)4時20分〜4時30分
再放送:2013年10月9日Eテレ(12チャンネル)13時50分〜14時
出演番組:NHK 視点・論点
概要:子どもたちとスマホの問題についの調査内容を元に今後の方向性について
情報:http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/
2013年9月25日水曜日
太田英利教授(兵庫県立大学自然・環境科学研究所)研究論文発表(新聞に掲載)
与論島の古いゴミ捨て場あとより収集された骨格残骸が示唆する、近年、人目に留まることもなく生じた有鱗爬虫類(ヘビ類、トカゲ類)の絶滅
中村泰之 琉球大学熱帯生物圏研究センター 博士研究員(ポスドク)
高橋亮雄 岡山大学大学院理学研究科 専任講師
太田英利 兵庫県立大学自然・環境科学研究所 教授
与論島の古いゴミ捨て場あとより収集した、有鱗爬虫類の骨格の残骸について報告する。同定できた残骸には少なくとも3種の陸生ヘビ類と7種のトカゲ類が含まれていた。そのうちヘリグロヒメトカゲ、クロイワトカゲモドキ、およびヤモリ属の1未記載種は同島からのはじめの記録であるが、現在これらは与論島には見られない.また、古い(1950〜1960年代はじめ頃に出版された)文献中で与論島での生息が示唆されつつも、現在、同島にはまったく見られないアカマタ、ガラスヒバァのヘビ類2種とキノボリトカゲについては、かつてこれら3種が確かにこの島に分布していたことを示すはじめての具体的な物証となっている.これら計6種もの爬虫類が現在、与論島にまったく見られないことの主要因としては、1950年代中頃、同島に人為的に持ち込まれ放逐されたニホンイタチの捕食による絶滅が考えられる.今回の調査研究の結果は島嶼の爬虫類の多様性が崩壊した顕著な例で、このような内容が琉球列島から高い確度で報じられたのは初めてのことである.今回の結果はこの地域で生物多様性の研究をする場合、人の営み・操作が野生生物に及ぼす影響を十分考えに入れておくことの重要性を示している.またさらに、外来性捕食動物を島嶼に持ち込むことが在来動物相にもたらす危険性を、如実に示している.
補足: 掲載誌はイタリアのフィレンツェ大学出版が刊行している Acta Herpetologica(アクタ ハーペトロジカ)誌の8巻1号
参考: 同じ著者らによる2009年の論文では、同じ場所・手法によって、与論島に1970年代はじめ頃まで生息していたアオガエルの一種(おそらくオキナワアオガエルないしアマミアオガエル)が、近年完全に絶滅し島からいなくなったこと、原因として森林や水田の消失、イタチの導入などが考えられることを報じた.こちらの報告の掲載誌は、日本爬虫両棲類学会が刊行する英文学術雑誌 Current Herpetology (カレントハーペトロジー) 誌 28巻1号
追記: アオガエルの消失については上記のように、必ずしもイタチによる捕食だけが原因とは言えなかった。が、ヘリグロヒメトカゲやキノボリトカゲ、アカマタなどは、与論島よりはるかに面積が小さく、また植生も貧弱な島にも生息しており、これらが20世紀後半以降、急速に与論島から姿を消した主要因としては、やはりイタチによる捕食と考えざるを得ない.
2013年9月18日水曜日
優秀ポスター賞
9月11日〜13日に龍谷大学瀬田キャンパス(滋賀県大津市)で行われた日本陸水学会 第78回大会(大津大会)において、杉山研究室に所属する修士1年生の内海理伽さんが「活性アルミナを用いた琵琶湖溶存有機物の分画法の検討」で優秀ポスター賞を受賞しました。内海さんは昨年に続き、2度目の受賞です!
2013年9月5日木曜日
木村 玲欧先生 TV・ラジオ出演(2点)
1)2013年7月24日 19:00〜19:54
再放送予定 無
RSK山陽放送「地域スペシャル メッセージ 」
「今夜から始める!岡山・香川の防災力アップ」
防災対策のコメンテーターとしてスタジオ出演(生放送)
2)2013年8月29日 21:00〜22:00
再放送予定 無
NHK総合「ニュースウオッチ9 」
気象庁の特別警報運用について、有識者としてコメント(VTR)
再放送予定 無
RSK山陽放送「地域スペシャル メッセージ 」
「今夜から始める!岡山・香川の防災力アップ」
防災対策のコメンテーターとしてスタジオ出演(生放送)
2)2013年8月29日 21:00〜22:00
再放送予定 無
NHK総合「ニュースウオッチ9 」
気象庁の特別警報運用について、有識者としてコメント(VTR)
木村玲欧先生 新聞掲載(3点)
1)2013年8月9日 朝刊 1面
神戸新聞
浸水時の避難 垂直か水平か/姫路市、エリア明示へ
(同市の有識者委員会委員長としてコメント)
http://www.kobe-np.co.jp/news/bousai/201308/0006233129.shtml
2)2013年8月24日 朝刊 15面(オピニオン・全国版)
朝日新聞
耕論 地震予知とどう向き合う/期待と実力の差を埋めて/観測強め警戒に役立てよ/5回に1回でも価値ある
(インタビューの掲載)
http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201308230475.html
3)2013年8月29日 夕刊 1面
東京新聞
首都直下地震 危機感強いけど… 交通規制どの道路!?/車役立たず周知を
(有識者としてコメント)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013082902000260.html
神戸新聞
浸水時の避難 垂直か水平か/姫路市、エリア明示へ
(同市の有識者委員会委員長としてコメント)
http://www.kobe-np.co.jp/news/bousai/201308/0006233129.shtml
2)2013年8月24日 朝刊 15面(オピニオン・全国版)
朝日新聞
耕論 地震予知とどう向き合う/期待と実力の差を埋めて/観測強め警戒に役立てよ/5回に1回でも価値ある
(インタビューの掲載)
http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201308230475.html
3)2013年8月29日 夕刊 1面
東京新聞
首都直下地震 危機感強いけど… 交通規制どの道路!?/車役立たず周知を
(有識者としてコメント)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013082902000260.html
2013年9月2日月曜日
第60回日本栄養改善学会学術総会のご紹介
学会のお知らせ
2013年9月12日〜14日
会場:神戸国際会議場、神戸国際展示場、ポートピアホール、神戸ポートピアホテル、神戸商工会議所
【会長】 伊達ちぐさ (環境人間学部 教授)
開催テーマ「伝統と革新の近畿から加速する実践栄養学~生涯にわたる健康づくりのエビデンス蓄積とその活用~」
近畿圏から構成される実行委員会・スタッフには、伊達教授(会長)をはじめとして、実行委員長の永井教授、事務局長の吉村教授、その他、環境人間学部食環境栄養課程を担当する教員の全員が参加しています。
すでに2000名を超える事前参加申し込みがあります。内容などにご関心のある方は、学術総会ホームページをご覧下さい。
第60回日本栄養改善学会学術総会
2013年9月12日〜14日
会場:神戸国際会議場、神戸国際展示場、ポートピアホール、神戸ポートピアホテル、神戸商工会議所
【会長】 伊達ちぐさ (環境人間学部 教授)
開催テーマ「伝統と革新の近畿から加速する実践栄養学~生涯にわたる健康づくりのエビデンス蓄積とその活用~」
近畿圏から構成される実行委員会・スタッフには、伊達教授(会長)をはじめとして、実行委員長の永井教授、事務局長の吉村教授、その他、環境人間学部食環境栄養課程を担当する教員の全員が参加しています。
すでに2000名を超える事前参加申し込みがあります。内容などにご関心のある方は、学術総会ホームページをご覧下さい。
2013年8月26日月曜日
2013年8月12日月曜日
御礼(オープンキャンパス)
- オープンキャンパス2013、無事に終了しました。暑い中、二日間で1700名を超える方にお越し頂き、本当に有り難うございました。
- 今年度のオープンキャンパスの様子(写真)なども、ブログなどにアップしていきたいと思います。今後とも本学部・研究科をよろしくお願い致します。
2013年8月8日木曜日
オープンキャンパス 第一回目終了 そして 明日の第二回へ
- 一時、雨にも見舞われましたが、おかげさまで、本日の環境人間学部オープンキャンパスが無事終了しました。約940名の方にご参加頂きました。
- 明日9日の第二回オープンキャンパスに向けてお知らせです。(1)学部ホームページにプログラム(PDFファイル)を掲載しておりますので、お越し頂く前に、是非、ご一読ください。(2)いくつかのイベントが時間を決めて開催されます。聞きたいミニ講義などをチェックして、それを優先してください。(3)整理券の必要なイベントもあります。例えば食環境栄養課程の「点検!あなたの食生活」、「点検!あなたのカラダ」 については、整理券を配布していますので、詳細は、食環境栄養課程ブログをご覧下さい。
学生活動のPRムービー
学生活動のPRムービーについて(youtubeにアップしています)
高校生、大学新入生向けに環境人間学部の学生が作成しました。
オープンキャンパスにお越し頂く方には、是非見て頂ければ、と思います。
リンク先は、youtubeです。
なお、明日、9日には、A棟の60インチモニターで、明日みれるようにする予定です。
環境人間学部 オープンキャンパス プログラム
兵庫県立大学 環境人間学部では、8月8日、9日とオープンキャンパスを実施します。
昨日(8月7日)、大学が停電となり、学部HP(サーバ)が不調で、一時、閲覧に支障が出ていました点、ご容赦ください。
臨時で、プログラムを掲載します。
===
昨日(8月7日)、大学が停電となり、学部HP(サーバ)が不調で、一時、閲覧に支障が出ていました点、ご容赦ください。
臨時で、プログラムを掲載します。
===
環境人間学部 "オープンキャンパス2013" プログラム(8月8、9日)
1.「学部紹介」および「教育体験プログラム」などの内容は、次のとおりです。
○学部紹介 (A棟A401) 【事前にA棟1Fにて整理券をもらってください】
各回の参加人数を、最大「200名」とします。整理券をA棟1Fロビーにおいて、12時30分から配布します。整理券をお持ちでない方は原則として入室出来ません。(場所:A棟A401)
(開催時間:第1回目 1:00~1:40、第2回目 2:00~2:40、第3回目 3:00~3:40)
1)環境人間学部・大学院の説明(学部長) 2)入試の説明(入試部会長)
3)カリキュラムの説明(教務委員長) 4)学生生活の説明(学生部長)
5)就職・進路の説明(キャリアデザイン委員長)
6)エコヒューマン地域連携センターの説明(センター長)
7)先端食科学研究センターの説明(センター長)
○教育体験プログラムの概要
国際教養コース: F101教室 人間形成コース: F102教室
環境共生社会コース: A407教室他 環境デザインコース: B402 住環境製図室
環境システムコース: A312教室他 健康創造コース: F201,
F203各教室
食環境栄養課程: S棟及びB棟1F 大学院展示: A308
エコヒューマン地域連携センターの活動:いちょう北館、いちょう南館
先端食科学研究センター: S棟(展示)
国際教養コース :8月8日 ミニ講義「イギリス絵画の不思議と魅力」(石倉和佳先生)
概要: 200年以上前、写真も映画もない時代、舞台で人気の女優たちの美しい姿は、絵画に数多く描かれました。彼女たちの姿は、さまざまな人間模様や噂話とともに観賞されたのですが、これはイギリスの絵画の特徴の一つを表しています。絵の中にしばしば、物語やドラマを連想するアイテムが描きこまれ、絵の世界から広がる想像の領域を楽しむことが、醍醐味の一つなのです。ミニ講義では、さまざまイギリス絵画を紹介しながら、その面白さを伝えたいと思います。
8月9日 ミニ講義「中国語の仕組みと外来語訳―日本語と英語との比較をしながら―」(鄧 秀先生)
概要: 中国語には日本語のような便利なカタカナがないので、すべての外来語を漢字に直さなければなりません。この講義では、まず中国語の仕組みを紹介し、日常 生活でよく使う国名、人名、食べ物、飲み物、スポーツ、動物などの言葉を例として、中国語、日本語、英語のそれぞれの表現を見ることにします。
両日とも 第1回目 1:10 - 1:50、第2回目 2:10 - 2:50
教室: F101
人間形成コース :8月8日(木)
ミニ講義「子どもの心に添えますか」(芦田宏先生)
概要:人は意外とドラマチックに生きているのかもしれません。映像を見ながら、子どもの気持ちを考えてみましょう」
概要:人は意外とドラマチックに生きているのかもしれません。映像を見ながら、子どもの気持ちを考えてみましょう」
8月9日(金)
ミニ講義 「遊ぶことが心をほぐす」(井上靖子先生)
概要:内容:人間関係の希薄化に伴い、心の傷つきを抱えた人々が増加しています。これからの社会において、1人1人の子どもや保護者への心のケア活動が重要になると考えられます。そこで講義では、子どもの心のケアの方法としての遊戯療法を紹介します。子どもは遊びのイメージや身体の表現を通して成長し、周囲の人々の心にも影響を与えるのです。遊ぶことの奥深さを知り、単に遊ぶのではなく、遊びがカウンセリングになる経験を味わってみましょう。
両日とも 第1回目 1:10-1:50、第2回目 2:10-2:50
教室: F102
環境共生社会コース:8月8日 ミニ講義「ここまで大きくなった「市民パワー」」(井関崇博先生)
概要:私たちの暮らしは地域の公共的な施設や制度、サービスといったものに支えられています。これまでそれらは行政によって担われてきました。ところが、財政難でこれらのすべてを行政だけで担うことは難しくなってきました。そこで登場してきたのが「市民」。市民とは私たち一人ひとりのこと。
自分たちの生活の基盤はみんなで作り出していこうという動きが活発化しています。ボランティアだけでなく、官民協働、ソーシャルビジネスなど、その規模・手法は高度化してきています。このような市民パワーの現段階を紹介します。
8月9日 ミニ講義「どうなるの?日本の農村」(三宅康成先生)
日本の農村は美しい。のどかな田園,歴史ある神社やお寺,独特なたたずまいの 民家,手入れされた里山,そこに息づく動植物や虫たち,いずれも長い年月をかけて営々と受け継がれてきた貴重な地域の資源である。
しかし今,農村が危ない! 都市化,過疎化,高齢化など社会の変化が多くの農村を苦しめている。講義では
国民の「ふるさと」ともいうべき農村がこれからどうなるのか,過去から現在の流れのなかで皆さんと共に考えます。
両日とも 第1回目 1:10-1:40 第2回目 2:10-2:40
教室: A407(ミニ講義)
また、都市計画研究室(E棟4階E419)、展示室(A棟4階A408)にもお立ち寄り下さい。
環境デザインコース:「建築計画演習・卒業設計優秀作品の展示」(8月8日、9日)
両日とも 第一回目 1:10-1:30 第二回目 3:10-3:30
場所:B402住環境製図室
担当者:三田村哲哉先生
住まいや建築から都市に至る人間の環境デザインをフィールドとして環境人間学を追求しています。学生の作品(図面や模型や映像)を展示し、環境デザインコースについて紹介いたします。同コースについての質問は、学生が何でもお受けします。
具体的な内容: 『建築計画演習』における優秀作の展示
『卒業設計』における優秀作の展示
在学生による相談コーナー
環境システムコース:プログラム「コース紹介と研究室訪問」(8月8日、9日)
コース紹介:環境システムコースの研究と教育
コース長からコース全体の概要を説明したのち、研究室ごとの紹介ブースにおいて、担当教員、院生や学生によるポスターや展示物を用いた各研究室の紹介を行う。
実験模擬体験:~体験!不思議の国の科学~希望者を募って、自然環境実験室または環境適合性材料学実験室を訪問し、下記のいずれかの実験に参加し、模擬体験する。
a. ミツバチと巣の様子を測る(池野英利・木村敏文先生)
b. 生物の呼吸活動を測る(大橋瑞江先生)
c. 電子顕微鏡でミクロの世界を覗こう(深江亮平先生)
両日とも 第1回目 1:10-1:50 第2回目 2:10-2:50
場所:A312教室、自然環境実験室(B306)、環境適合性材料学研究室(B503)
健康創造コース :8月8日 ミニ講義:「人の動きを測る」(福田厚治先生)
概要:
一流スポーツ選手の動きは私たちと比べて何がどう違うのだろうか? それを調べるにはどうすればいいのだろうか? 身体の仕組みや運動のカラクリをよく知れば、スポーツや日常生活での動作はよりよくなる。
8月9日 ミニ講義:「人は大きく生まれてゆっくりと発育する」(内田勇人先生)
概要:
人間は、近い種のゴリラ、オランウータン等と比べて、出生時の体重は重く、「ゆっくり」と発育していくことが知られています。なぜそのような特徴を有するようになったのでしょうか? 一緒に考えてみましょう。
両日とも 第1回目 1:10-1:30 第2回目 2:10-2:30
教室:F203
8月8日&9日 体力測定(場所):F201
自分の骨密度や体構成組織を知ろう!
両日とも 第1回目 1:10-1:50 第2回 2:10-2:50
食環境栄養課程 :食環境教育体験プログラム「食と栄養のプロフェッショナルを目指そう」
本課程では、栄養学、食品学などの専門的な知識をベースに、実験や実習を通して実践力と応用力を養い、国民の健康をサポートする食のプロフェッショナルを目指しています。充実した臨地実習を行える体制も整えており、現場に対応した問題解決能力を身につけます。実験実習棟S棟およびB棟1階にて管理栄養士の学びを体験してみませんか。
時間帯: 1:00-4:00 随時
場所:①実験実習棟S棟1・2階・・・臨床・応用的体験学習
*S棟では先端食科学研究センター紹介のコーナーも設けています。
②B棟1階・・・基礎的体験学習
環境人間学研究科(大学院)の魅力:「大学院って何をしているのかな?・・一度のぞいてみませんか」
本学部にも大学院があります。修士課程は2年間、博士課程は3年間です。環境と人間に関わる研究を行っている日本で唯一の独創的・先駆的な大学院です。自然環境、社会システム、社会デザイン、人間の本質、健康、国際文化、生物共生、環境戦略などの課題を設定し、異なる分野の教員や学生が協力してこれらの問題に取り組んでいます。三田の「人と自然の博物館」や佐用の「西はりま天文台」などの自然・環境科学研究所でも本大学院の教員が研究をしています。今回は、大学院紹介、相談コーナーの他に、宇宙天文学や食環境に関わる研究を紹介しています。
ぜひお立ち寄りください。
ぜひお立ち寄りください。
時間帯: 1:00−4:00 随時
場所: A棟3階(A308教室)
エコヒューマン地域連携センターの活動紹介:大学生が教員、行政、企業、NPOなどとの連携で
進めているさまざまな地域貢献活動を紹介します。
環境人間学部ならでは、の面白い取り組みをぜひ見に来てください。
場所: いちょう北館、いちょう南館
先端食科学研究センターの紹介:先端食科学研究センターは「食を取り巻く環境をデザインする」ことを目的として、今年4月に環境人間学部に設置されました。例えば、棚田米を使った日本酒づくり(兵庫県立大学ブランド)などのプロジェクトを進めています。実験実習棟(S棟)で、ポスターや日本酒の展示を行っています。是非お立ち寄りください。
2.キャンパスツアー 情報教育設備、附属図書館、講堂、ゆりの木会館、体育館、生協など学部内の主な場所を見学します。ツアー参加希望者は「中庭」(地図参照)に集まってください。2回行います。(第1回 1:10-1:40 第2回 2:10-2:40)
3.各種相談 F棟2階F202大会議室にて、1時から4時まで随時行っています。
○各種相談:1)入試(学部入学試験部会)、 2)カリキュラム(学部教務委員会)
3)就職・進路(キャリアデザイン委員会)、 4)学生生活(学生生活委員会)
4.アンケート 先着300名のアンケート回答者に、記念品として「大学名入りボールペン」を差し上げます。なお、アンケート回収場所は「生協」です。
5.その他
生協食堂で11時半から昼食が可能です。購買部も開いていますので、是非お立ち寄り下さい。
広報委員会
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