2015年2月23日月曜日

4研究室と宍粟市との連携による地域資源発掘調査

 環境人間学部の井関研究室、土川研究室、安枝研究室、三宅研究室の4研究室が宍粟市と連携して市の北部(旧波賀町エリア)の国道29号線沿いの地域資源を発掘する調査を実施しました。これは、同エリアの観光振興、地域振興とともに、平成26年度で閉校する宍粟市立野原小学校の跡地活用について検討するためのものです。調査には、院生1名、3回生11名、1回生4名、教員4名が参加し、4グループに分かれて地域の関係者約20名にインタビューを行いました。また、後日、調査結果を全員で共有し、地域振興案、また、小学校活用案について提案しました。

2月4日 事前ミーティング
2月6~7日 調査実施
2月16日 報告&活用案の提案

この取り組みが神戸新聞に掲載されました。

http://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/201502/0007745639.shtml