2014年11月 29日(土) 13:00-17:00
主 催:日本建築学会建築歴史・意匠委員会 近代建築史小委員会
会 場:京都工芸繊維大学 3 号館 0313 講義室(京都市左京区松ヶ崎橋上町) 定 員:60名
日本近代と西洋近代の研究者を招き、両者に共有され得る問題意識を探ることで、近代建築史研究の方法論を再検証するシンポジウム。第1部ではフランク・ロイド・ライトの建築と思想、またその日本への影響についてあらためて取り上げる。ライトによる「自然探求」と建築との関わり、独自の空間生成のプロセスについて、一方で、日本の近代建築への影響関係を再度振り返りながら、これまでとは異なる角度からライトの建築を読み解いていきたい。
http://www.aij.or.jp/index/?se=eventlist&ac=listdisp
http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2014/141129.pdf